2019年度 東京藝術大学 菅亮平通年ゼミ 実習課題 終了

作品が展示された状態の想像図を作る

2019年10月1日〜25日の「非常勤レクチャーC」の期間内には、プロポーザル(企画書、提案書)の作成をテーマとした「ドローイングとしてのプロポーザル」を全四回の集中講義の形で行います。同期間の選択カリキュラムの中で「自主制作」を選択した学部一、二年生は、この「非常勤レクチャーC」を受講することになっています。本講座では、主に展覧会の開催を前提としたプロポーザルの作成についての包括的なレクチャーを行いますが、その中で展覧会の様々なシミュレーション画像の作画方法を紹介します。受講生はそのレクチャーの内容を参考にして、各自の作品(過去作品でも現在制作中の作品でも良い)が展示されている状態を他者に伝えるための絵(あるいは図)1点以上を期日までに作製してください。作画のための素材と方法は、手書きのスケッチ、写真によるコラージュ、模型の写真、デジタルイメージなど、各自の創作内容に応じて自由に行ってもらって構いませんが、最終的には作品画像とともに画像データの形式で提出を行います。授業最終日の10月25日には、各自が提出した作品画像と展示シミュレーション画像をもとに、3〜5分のプレゼンテーションを全員に行ってもらう予定です。

受講生の実習課題「作品が展示された状態の想像図を作る」>